飲食店の非接触は進んでいる
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ラジオで水餃子の店が取り上げられていたので気になり調べたら
まぁまぁ近いところにあったのでいってきました。
驚いたのは店のスタイル、withコロナに相応しいお店だと思いました。
キャッシュレスが標準の時代に
昨年から、近所のコンビニでも、スーパーマーケットでも
観光地でも病院でも
キャッシュレスは一気に進んでいます。
世代の違いなのか、気持ちの部分なのか、使う側にはまだ温度差はありますが
財布をいちいち取り出さずに済むのはとても便利です。
使う側の視点ですと、選択肢があるほうがいいと思います。
中には電子マネーは使っているけど
キャッシュカードを媒体に登録するのに躊躇する方も多いのではないでしょうか。
かといってお店の立場からすると
多くの会社と契約するのは手間だったり手数料がかかったりします。
けれどこれからの時代は、従来の考えではなく発想を変える必要があります。
電子マネー系とキャッシュカードの2択は欲しいですね。
できれば交通系とその他があると利便性が高まるのではないでしょうか。
注文の仕方
ファミリーレストランではタッチパネルでの注文スタイルが
当たり前になってきていますが、個人店ではまだあまりみかけません。
そこの水餃子のお店では、机にQRコードがありそこから読み取って
オーダーするスタイルでした。
ターゲットが比較的若い年代だと思いますのでオッケーかと。
一方で、料理の写真を見る楽しみもあるんですよね。
写真をみて思わず追加注文してしまったりして、プラス一品の仕掛けが欲しいところです。
そこのオーダーですとサイズ感や数量で迷いました。
完全に非接触ではなく、ところどころに
気持ちをワクワクさせるような仕掛けやビジュアルがあるといいと思います。
購買のプロセスでいうところの
感情に訴える部分は必要で、非接触のしくみにどのように反映していくか
アイデア次第かと。
日に新たに、日々に新たなり
●今日のNEW(一日一新)
どら焼き(万叶) ベリー＆フロマージュ
