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言葉の使い方

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4月にはいり新しい生活や出会いなど環境の変化がある中で
相手とのコミュニケーションが最初はうまくいかない場合もあると思います。
1度しか会ってなくてメールで連絡する場合など、なかなか難しいときがあります。
先日ある方からちょっとしたメールのコツを教えていただきました。

相手を思い浮かべる

一度しか会ってなくても、その方を思い浮かべ、
パーソナリティを想像しながらメールを書きます。
年代や経歴、役職などにより、言葉を選びます。
ただ丁寧な言葉を使えばいいわけでなく相手を敬う気持ちを込めて記載します。
たまに、もの凄く丁寧な言葉を使いすぎて何がいいたいんだかわからない人がいますが
そうならないよう、シンプルな表現で。

相手が笑顔になるような言葉を使う

同じことを言う場合でもプラスに見るか、マイナスに見るかで
相手の受け取り方が違ってきます。
そのメールを相手が読んで笑顔になるような言葉を使いましょう。
といっても、相手がどう反応するかはわかりません。
そこは気にせず、自分の頭の中で相手の笑顔を浮かべながらでいいと思います。

感情に訴える

大袈裟、とか甘えて、という意味ではありません。
ありがとうございます、の代わりに嬉しいです。
よろしくお願いします、の代わりにお待ちしています。
というような表現を使ってみましょう。
これらはメールに限ったことではなく
お客様に対して
相談にこられた事業者の方に対して
従業員同士、
業務で連携している人に対して
も同様ですね。
当たり前のことに気づかされました。
この話を聞いてから早速実践しています。
効果というか、相手がどうかはわかりませんが、
自分がとても気持ちいいんです。
日に新たに、日々に新たなり
●今日のNEW!(一日一新)
のらぼう菜、かつお菜