今日は珍しく？頭痛がひどく体調がいまいちです。そんな中ですが、体調管理について考えてみます。
コロナウイルス感染症が広がっている中、体調に不安を抱えている人が多いと思います。
往々にして不安は思い込みのことが多いのですが、自分なりの健康の維持法や
体調がすぐれないときの対処法を持っていると安心です。

体調管理は仕事のうち？

どんなに健康だ、元気だと思っていても、コロナウイルスのように目に見えないウイルスに
知らない間に感染したり、誰でも体調を崩すことがあると思います。
体調がすぐれないときは無理せず、休むことが第一です。
一方で、フリーランスになってから特に実感していますが、受けている仕事は穴をあけれません。
無理をしろ、ではなく、日頃から仕事を万全で、楽しく取り組むために
自分なりの法則をもっておくことが大事だと思います。
法則とは何かということですが、自分の弱点（いつも悪くなるところ）の対処法があることです。
体調を崩すときは、いつもここが悪くなる、とかこの時期はいつも体調を崩すとかあると思うので
日頃から気を付けておく、ということなのですが、例えば私はお腹が弱いため、
自分のお腹には気を使っています。体調変化のサインはお腹なので、何らかの変化を感じたときは、
消化のいいものを食べたり、お酒を控えたりします。（何度も失敗していますが・・・）
難しいことではなく、自分の体調を意識する、調整の仕方をもっておくことかなと思います。

休む時間をつくる

フリーランスは特にここが難しいところですし、経営者となれば会社の状況により
休んでいる暇はないということもあると思います。
一般論ではありますが、週1回でも月１回でも”自分の心も体も休める時間を持つ”、
持つように努めたいものです。
知り合いの美容室を経営している方は、もう20年近く毎週定休日には必ずサーフィンに行くそうです。
はたから見て、休みの日はサーフィン三昧でいいなと言われるそうですが、
行くのは夜明けから午前中だそうで、忙しいときはその後仕事をすることきもあるとのこと。
毎週のサーフィン、それがリズムになっているとのこと。
そのあとは、身体を休めたり、ビールを飲んだり、事務処理をしたり自由にしているそうです。
この話をきいて、時間を決めて好きなことをする、広い意味で休むことですが、いいなと思いました。
私自身は、なかなかそれができていないので、リズムを作っていければと考えているところです。
睡眠時間を確保してもいいと思います。とにかく、自分なりに休む時間を持つこと、でしょうか。

自分の体は食べたものでできている

毎日の食事にあまり気を使ってないですが、この言葉はときどき思い出すようにしています。
今の自分を作っているのは、日頃からの行動や思考もですが、食べているものです。
そんなにストイックにできないのですが、何か一つでも自分が健康でいられるような
食事をしていたいと思います。
私の場合は、味噌汁です。１日１杯、手作りでもインスタントでもなんでもいいので
いろいろ飲んで楽しんでいます。

今日は、自分の体調不良もあり、ほわっとしたマインドの話となりました。
D・カーネギーの「道は開ける」の中で、”不安を知り、不安と闘う原則を身につける”と
あったことを思い出しました。
大事になのは、仕事のための体調管理をする、ではなく、
毎日を楽しく暮らすために、自分の意思で動くこと、
それが、健康であり続けたり、楽しく仕事をしたり繋がっていくと思います。

日に新たに、日々に新たなり

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