伊勢丹・世界を旅するワイン展2021で気になったこと
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恒例の伊勢丹のワイン展が始まっています。
毎年、モチベーションがあがる内容で伊勢丹の企画担当者は凄いなと思います。
その中で、超ピンポイントで気になっている点について書きたいと思います。
イベントURL
今年の切り口
今年は、
●会場
①世界のワインーバイヤー気分で旅しよう
②日本ワインー今こそ味わいたい、世界に誇るジャパニーズワイン
③ナチュラルワインー昨今注目を集めるジャンル「ナチュラルワイン」の世界
④マリアージュや飲み比べー意外な出会いや発見も？ ここだけのワイン＆リカー体験を！
となっています。会場では例年のような無料試飲はないそうです。
切り口が、「うまいなぁ」と思いますが、ワインをヘビロテして飲んでいる人にも
普段あまり飲んでいないけど、ちょっと興味がありそうな人にも
興味を持ってもらえそうな内容であると感じました。
タイトルのつけ方とか、イラストとか、スマホで見やすいサイトになっていたりとか・・・。
超個人的おすすめ①
毎年このイベントは混雑しています。そして今年は試飲ができません。ですので、
特別通販をおすすめします。内容が結構面白いと感じました。
テーマごとにお得にセットになっているので、いろんな種類が楽しめるからです。
個人的に気になったのは、
・世界のロゼワイン8か国
・シャンパンを含むクレマン・カヴァ ３本セット
・ヨーロッパのマイナー産地
・オレンジワインのセット
です。
最近の流行を押さえつつ、なかなか種類が飲めないので、楽しいかと思います。
超個人的おすすめ②
④マリアージュや飲み比べー意外な出会いや発見も？ ここだけのワイン＆リカー体験を！
の中の”お好み焼きとワイン”です。
ワインを飲むときはどうしても洋食でないと、と思いがちですが、
実はポイントを知っていれば、和食や中華とも楽しめます。
お好み焼きの味わいは
・ソース 甘味とスパイシーさ
・野菜やソースの甘味
・出汁ー魚介やかつお節
などあります。
これらの味わいを持ったワインを合わせると相性がいいんです。
そして、お好み焼きはカジュアルな食べ物なので、お高級ワインでなくカジュアルなワインでいいんです。
甘味とスパイシーというと、オーストラリアのシラーズがオススメです。
ソースの果実味と合わせると、スペインの手ごろなワインや、
イタリアの赤スパークリング（ランブルスコ）もいいです。
会場に行けない方も是非、ご自宅で試してください。
まだまだ気になるのがありますが、今日はここらへんで・・・
日に新たに、日々に新たなり
●今日のＮＥＷ！
「事業再構築補助金」手引書（昨日発表）
なかなかわかりにくいです。
熟読して、後日アップしたいと思います。
