補助金 診断士 sun-blog  

休業・営業短縮協力に関する支援金の申請について

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コロナウイルス感染症拡大防止のための東京都の感染拡大防止協力金(1/8~2/7実施分)の申請受付が
明日1月26日から開始されます。
独立行政法人の中小企業基盤整備機構が運営するポータルサイト「J-net21」のサイト内に、
各都道府県の休業・営業短縮に協力した事業者に対する支援金についての情報が
まとめてみれるページがあります。とても便利ですので申請のポイントなども加えてご案内します。

休業・営業短縮協力に関する支援金サイト
https://j-net21.smrj.go.jp/support/covid-19/kyugyo/index.html

要項・要件をよく読む

補助金の申請は煩雑で、苦手な人が多いと思います。面倒くさいと避けてしまいがちですが、
最初だけ、少し頑張りましょう。自分の店は対象なのか、締切はいつかなど
しっかり確認しておきましょう。
主に確認したいことは
 ●対象店舗(業種や地域など)
 ●交付の要件(複数あり)
  ※補助金によって異なりますが、東京都ならガイドラインを遵守のうえ
感染防止徹底宣言ステッカー」を、申請した対象店舗において要請期間中に
顧客が見やすい場所に掲示していること、など

 ●交付額ー対象期間や要件に注意
  ※神奈川県の場合、1店舗あたり最大100万円(22時まで時短営業した場合)とありますが、
   その下に補足がたくさん記載されています。
 ●申請方法ー電子申請、郵送など
  コロナ禍の中なので、直接持参はNGです。
 ●申請の流れ
  ※電子申請の場合、事前に”マイページ登録”が必要な場合もあります。
メールアドレスやパスワードを準備しましょう。     

 ●必要な申請書類
 ●申請の締め切り日
などを見ておきましょう。

必要な書類を準備する

はじめに、申請書や提出書類を準備します。パソコン入力や印刷して手書きなど両方に対応しています。
飲食店では、必要な営業許可証の写しや、酒類の提供がわかる写真、営業時間がわかるもの、
時短営業を案内しているもの、誓約書、振込通帳の写しや、確定申告書の写し、本人確認書類など
東京都の場合は、初めて申請するときは、特に書類が多かったりします。
ひとつ、ひとつ確認しながらすすめましょう。

わからないときはすぐ聞く

ホームページなどには、「よくある質問」のページに、よく聞かれる質問が掲載されていますので
そちらを見ながら、でもなかなか自分の質問にぴったりのものがない場合は遠慮せずに、
事務局に問い合わせしましょう。

私は以前、聞くのが申し訳ないと思っていましたが、だんだん、遠慮しなくていいことがわかりました。
意外と?親切に教えてもらえます。

コロナウイルス感染症との長い戦いが続きますが、頑張りましょう!

 

●編集後記
平日の昼間に街を歩いていると、人の動きが変わっているように感じます。
今まではあまり見なかった光景というか、
お父さんと子供が公園で遊んでいたり、ランニングしている人などを
よく見かけます。コロナウイルス感染症は、本当に私たちの生活を
変えているんだと実感します。

●今日のNEW!
ラジオで聞いたハーブの使い方に興味があったので、早速試してみました。
”カルダモン”をお水にいれた、カルダモン水。
買ってきてから気づきましたが、私、パウダーを購入していました・・・。
ホールのほうだったようです。笑。

日に新たに、日々に新たなり